まずは現状のヒヤリングのためにお電話もしくはメールをください。
お電話をいただきお聞きする内容は、
- 今回はどのような案件になりますか?
- お見積もりにお伺いするための遺品整理場所のご住所
- ご担当者名
- お見積もり当日につながる電話番号(住所がわからなかった時のため)
お電話いただいてお見積もりのご予約が済むまで5分くらいの時間になりますが、ご予約が混み合っていなければスムーズにご予約が可能です。もし、ご希望のお見積もり日が空いてなかっとした場合を考え、第2希望も予定しておくとスムーズになります。
遺品整理の流れ
遺品整理を依頼するときは?
お電話:0120−973−548もしくは
メールにてお問い合わせください。
電話でお聞きする内容
- 整理場所のご住所
- ご依頼社様のお見積もり時につながる電話番号
- ご依頼社様のお名前
- 依頼したい案件
お見積もりお伺い時
- 必要なものと必要ないものの聴取
- 費用と納期のご提示
- 作業ご希望の日時や方法
作業施工時
- 遺品の選り分け、分別や選別
- 貴重品、重要書類の分別
- 遺品整理後のハウスクリーニング
作業終了時
- 除菌、抗菌処理
- 貴重品の確認と返却
- 現金もしくはクレジットカードのご清算
後で届く書類
- 写真や思い出の品物の供養証明
- 寄付先に到着した証明
遺族が作業を依頼している間にできること
- 電気・ガス・水道の停止の手配
- 近隣や故人の友人へ挨拶
- 作業を任せて買い物に出れる
- 故人の死亡後の手続き
- 葬儀への出席
大家さんや管理会社に予定を報告
- 管理会社へ明け渡しの連絡
- 作業日時の報告
- 管理人や大家さんに挨拶
- 納期まで家で待っていられる
各種立会い
- 電気・ガス・水道の停止立会い
- ケーブルTVなどの解約立会い
作業が終わったら
- 賃貸物件の明け渡し(立ち合い可能)
- 会社の貸与品の返却
お見積もりの当日
お見積もりにお伺いして確認することは、
- どのように遺品整理を行いたいか
- どれくらいの人数が必要か
- 搬出状況はどのようになっているか
- どれぐらいの日数がかかるか
お見積もりに持参するものは「現地のカギ」をお願いいたします。お見積もりには車両でお伺いいたしますが道路状況によってご予約時間を前後する場合がございます。なお、現地の近くのパーキングに車両を駐車してからお伺いいたしますが弊社では駐車料金はいただいておりません。
お見積もりにお伺いしてすべて確認したらすべての費用を計算してその場でご提示しますのでご安心ください。
ご注意
これは、実際にお見積もりに行った時にお聞きしたのですが、
お見積もりには無料を謳っておきながら、お見積もり当日に「駐車料金」を請求する新規参入業者が増えていますので電話した際に確認することをお勧めいたします。
ご契約に伴って用意するもの
お見積もり金額にご納得いただきましたら、
- 書類にサイン
- 作業委託状に署名捺印(認め印)
- カギの預かりまたは作業当日解錠
お見積もり後、即日または後日作業となります。近隣への挨拶の有無や建物の養生の有無などを確認して作業開始になります。なお、カギをお預かりする場合には当社でキーボックスをご用意しておりますのでご用命ください。
ここでのポイント
契約に伴いひどい業者では安い金額で契約を取って「積んでみないとわからない」や「オプション料金になる」とか後から料金を上げてくる業者がたくさんいますので必ず担当者の署名と捺印、トラックの容量を記載してもらうようにしましょう。もしくは依頼しないようにしましょう。
作業の流れはこのように
まったく使わないものと、最初から備え付けのものなどを確認しながら作業していくのですが、残すものなどには付箋やメモ書きなどをつけておくとわかりやすいと思います。
作業時には必ず責任者が立ち会いますので勝手に残すものを持ち出すことはありません。スタッフが判断に迷うものなどはすべて別にしておきますので後でいるものか、いらないものかのご判断をいただいたのちに処理していきます。
故人が大切にしていた遺品は丁寧に扱いそのまま処分するのではなく供養品として寺院で清めてから処理しますのでご安心いただければと思います。
作業時には1つ1つ手作業で梱包していきますので貴重品や書類などの捜索も同時におこなっていきます。
ホコリなどが舞うために近隣へご挨拶してから行いますが必要ない場合はそのまま進めていきます。
必ず分けておくものとは、
- 現金
- 契約書や権利書
- ポイントカードやテレホンカード
- 貴金属
- 年賀状や手紙
- 印鑑・通帳
上記に該当するものは基本的に分けておきますが、そのほかにスタッフが確認が必要と思ったものは別に分けながら作業します。
たまに当社にご相談いただくのですが「料金を安く請け負う業者」の場合、思い出のものなどを目の前で分解したり蹴飛ばしたり投げたりする業者が実際にあるそうですので安さが売りの業者にはそのようなことがある前提として依頼しないようにしましょう。
分別梱包の次に「全体的に清掃」
遺品の分別や梱包が終わったら全体的な清掃をするのですが、「清掃を希望する」「清掃を希望しない」のどちらかはご遺族のご判断になりますので
ご希望の方で進めてまいります。賃貸物件などでは清掃をしてあったほうが大家さんは手間が省けるので喜びます。清掃する箇所は、
- キッチン
- 浴室
- トイレ
- 窓・サッシ
- 壁紙
- 全体の床
- 玄関
- 家の中すべて
キッチンの油汚れなど、長年暮らしていれば汚れているのは当然ですからできれば少しでも綺麗にしてお部屋を返すと大家さんなどには心象がよく気持ちの良い賃貸契約終了ができると思います。
キッチンがいくら汚れていても長年の経験でステンレスを綺麗に磨き上げます。
シンクの中の排水溝もきちんと掃除してあるので入居時のように綺麗になっています。
見えないところも取り外してきちんとやっているから安心です。
遺品整理クリーンサービスがどこよりも違う点は、きちんと清掃までおこなってご遺族が何の手を煩わすことがないように安心して遺品整理を任せて、その間に故人の手続きに専念することができるからです。
多くの一般的な遺品整理を謳う業者はここまでの清掃はできません。掃き掃除も適当に切り上げる業者が少なくありませんので大家さんに明け渡す時の心象もよくありません。清掃をきちんとできる会社は限られています。
すべての清掃が終わったら次は確認です。
もともとご遺族様に残しておくように指示されたものとスタッフが作業中に判断が必要としたものは、収納に入れておくようにしています。
判断に迷うものでダンボールに入らないものなどもありますが、「基本的には収納に入れておく」ということでスタッフは周知徹底しています。ダンボールが複数になることもありますが最終的に判断していらないものは弊社で引き取って処分いたします。
ここがトラブルに多いのですが、安さを売りにする業者、新規参入の慣れていない業者はほとんどご遺族が言っていても確認しないで作業中に処分してしまいます。
確認が終わったらご精算です。
ご精算について、
- 現金
- 作業後1週間以内の振込
- 各種クレジットカード
上記の方法でご精算は可能ですのでお見積もり時に希望のご精算方法をお選びください。
お預かりした遺品は可能な限り社会貢献しています。
遺品整理クリーンサービスでは、故人の遺品で未使用のものなどは殺処分されないように動物の去勢金や全世界で命を絶やさないように活躍している医師、年々減少傾向にある人間の目の代わりになってくれる盲導犬への寄付をおこなっています。
それにより、毎年多くの命が助かっていてこの活動が私たちだけではなくご遺族様の気持ちを乗せた社会貢献になってくれればと思っています。
ここまで「遺品整理作業の流れ」をご説明させていただきました。基本的な作業は上記のようにすべての物件でおこなっておりますがそのほかにスタッフが気付いたことなど現場でお伝えするようにはしておりますので透明性のある遺品整理専門業者としてこれからも何かあれば随時更新していきますのでよろしくお願いいたします。
おっと忘れていました・・・
- エアコンを残す場合にはエアコン洗浄をしています。
- すべての工程が終わったら床にワックスをかけてお部屋を返却します。
私たちは「あなたのお悩みを解決する」遺品整理の専門家です。
遺品整理について
- 自分で遺品整理したいが心情的にできない・・・
- 遠方から何度も部屋に通えない・・・
- あっという間に逝ってしまったので手が付けられない・・・
- 思いやりがあり、信用の置ける遺品整理業者を探している・・・
- 自分たちでやったけどもう無理だと感じた・・・
- その他、遺品整理で悩んでいる・・・
上記のどれかに1つでもあてはまる人は私たちに連絡ください。ご遺族に代わって
専門家として必ず解決へ導きますので安心してください。せっかく遺品整理を依頼
するのにトラブルや業者の選定で失敗をしたくありませんよね?そんなとき、
私たちのサイトを覚えていたら相談してください。現地へ訪問しその場で的確な
「総額の見積もり」をご提示いたします。