実際のインタビューと遺品整理作業の動画
遺品整理クリーンサービスは報道で紹介されています。
ご依頼者様がいちばん最初にやること
故人の遺品整理をおこなう上で最初にやっておいたほうがいいことがございます。それは、「冷蔵庫の中の処理」です。
せっかく思い出を探し出すためや貴重品などを探すために故人のお部屋に入る時、冷蔵庫の中身が腐っているとウジが湧き食べ物が腐った臭いが部屋に充満してしまいます。そうなるといざ、お部屋に行っても虫退治から始めることになり食べ物が腐った中で遺品整理をすることにもなってしまいます。
そして、業者に遺品整理を依頼するときも冷蔵庫の中身の処理は早めにやっておくことが望ましいです。業者がなかなか決まらず長期間そのままの状態で電気が止まったり、冷蔵庫が故障したりするとハエが湧いたりゴキブリなどが冷蔵庫内に侵入したりして大変なことになってしまいます。
- 冷蔵庫の中身はいちばん最初に処理をする
- 貴重品や書類などを探しきれる範囲で探す
- 粗大ごみや業者に依頼する手配をする
遺族がやる遺品整理とは
- 人手が必要になる
- 暑い時は熱中症になる
- 腰バンドが必要になる
- 遺品の選別(使うもの・使わないもの)を分ける
- 死亡後の手続きのための書類を探す
- 貴重品・権利書・契約書を探す
- 貸与品を返す(会社・ケーブルTV・NTTモデム)
- 可燃物・不燃物・粗大ゴミ・リサイクル家電を分ける
- 燃えない(乾電池・ライター)などを分ける
- 袋を集積所に一度に出せない
- 粗大ゴミの収集を予約する、指定場所に自分で運ぶ
- 思い出の物を見つける
- 薬(注射針・医療機器)を病院へ返す
- 何度も部屋に通う
- 近隣や大家に明け渡しの連絡をする
- 明け渡せるように退去クリーニングをする
- 解体物、エアコンや給湯器の取り外し
遺品整理にかかることは時間と労力です、親族同士でやっても捨てるか捨てないか判断に迷うものもあってなかなか思ったように進まないのが現状です。親族同士のトラブルでは依頼者以外の親族が残しておきたいものなどを処分してしまった時などにトラブルが発生してしまうこともあります。
そして、分別スピードが業者とちがってなかなか上がらず最初は何人かでやっていたけれどもだんだんと人数が少なくなってひとりでやっていることもございます。
遺品整理はひとりでやると時間と労力がかかりますので協力者の必要性は考慮しなければならないことも念頭に置いておくことが望ましいと思います。
日中に何時間か遺品の整理をやっていれば問題はありませんが、近隣には夜勤の方もいるためずっと物音がしていると近隣とのトラブルになったり、夜間にやっていれば怪しい不審者と間違われてしまうこともあるので短い時間でやる必要もあるし、近隣には最初に理由を話したりしてコミュニケーションをとっておいたほうがいいかもしれません。
業者がやる遺品整理とは
- スタッフの用意ができている
- 作業のスタッフの健康管理ができる
- 運ぶことに慣れている
- 分別内容を知っている
- 死亡後の手続きに専念できる
- 貴重品・権利書を捜索できる
- 貸与品がどれか知っている
- 分別は業者がやるので遺族は必要ない
- 処理困難物も依頼できる
- どんなに多くても一度で出せる
- スタッフが運ぶので遺族がすることがない
- 判断に迷うものは別にしてある
- 業者が病院へ返す事も可能
- 1度か2度で終了できる
- 納期に合わせて作業が可能
- ハウスクリーニングをして返却
- 解体物、取り外しが可能
ポイント
遺品整理業者に作業を任せるうえで一番のポイントは「労力と時間の節約」です。残しておくものや形見などを伝えておけば納期に確認したり、親族間でトラブルにならずに済むことができます。
地域の関係性も迷惑になることが抑えられ収集所に大量の遺品を出してトラブルになることもございません。
そして、一番時間のかかるまたは遺品整理をしている途中で思い出の品物が出てきておもわず手が止まってしまうこともなくなります。
身内で遺品整理をする人手がなくても業者に依頼することで人員は用意でき手続きなどに専念できることもメリットとなります。
遺品整理クリーンサービスのサービス内容
遺品を分別しながら貴重品の選別、故人が大切にしていたコレクション(切手シート、古銭、鉄道物、テレホンカード、ほか)隅々まで確認しながら進めてまいりますので安心できると思います。貴金属や現金はお返しいたします。
本のあいだ、洋服のポケット、カバンの小口などには貴重品が入っている場合がありますので遺族が探しきれない場所を探しています。
遺品の処分の手配は行政と連携して個人情報漏れなく処理します。
分別はその地域のルールに沿ってやらなくてはなりません。一度に出せる量も常識の範囲内ということもあります。
遺品整理で面倒な分別などはコツを掴んでいるスタッフがテキパキと梱包したりその地域の行政と連絡を取って最善な方法で進めてまいります。
故人が使っていたもので希少価値のある物はまた使ってくれるところに行くのがいちばんの得策と思っています。しかし全部がリサイクル市場に回せるものではなく新品系のものは流通できる経路があります。
使い倒したものはリサイクル市場には流通できませんが可能な限りは最大限リサイクルに回し、どうしても回らなかったものは処分するといった遺品整理を得意としています。
遺品整理と同時に流通できる買取品を作業代金から相殺するので効率の良い遺品整理料金が提供できています。
遺品の中には「思い出の写真」や「故人が愛用していたもの」など「かわいがっていたペットの遺骨」があります。
それらはそのまま処分してしまうのは忍びないので供養してから処理したいと思いませんか。
クリーンサービスでは遺品の供養やペットの供養をしてから処理し、供養証明を発行していただけるシステムがありますので安心してお任せいただいております。
遺品整理に携わるスタッフは担当責任者である1担当者がお見積りからご精算まで1人が対応いたしますので途中で人が変わるといったことがございません。
それにより、途中の伝言などは担当者に伝えればほかのスタッフに伝達するため個人個人に伝言しなくてはならない手間が省けます。
最初から最後まで責任を持って対応できるからこそトラブルのない遺品整理が提供できています。
故人が住んでいた建物では場所によって遺品を運び出しする際にエレベーター養生やエントランス養生をしなくてはならない建物がございます。
弊社では現在まで多くの建物で養生をして作業してきており管理人様からも評価されるところもございます。
クリーンサービスならきちんと養生をしてくれるから言わなくても問題ないという信頼につながっています。
庭に置いてある物置や娘が幼少期に使っていたピアノなど重量物の搬出も問題なく解体から搬出まで専門のスタッフがおこなうためスピーディーな解決ができます。
重量物に対応していないとあちらこちらに遺族が連絡しなければならないためその都度立ち合いの時間や労力が掛かってしまいます。
クリーンサービスはその手間を省き、専門のスタッフが各自を担当するので遺族には負担のない遺品整理が提供できています。
遺品整理時には故人が生前につけたであろうアンテナやエアコンの取り外しが必要なケースも出てまいります。
そういった場合でも弊社では担当者が取り外しができる技術がございますので作業と一緒にエアコンやアンテナなどの取り外しをおこなっています。
別々に取り外しを依頼すると費用面では高価な費用が掛かってしまいますので一緒に依頼できることで費用が抑えられます。
形見の配送に関して、遠方から故人の部屋に来ていて持って帰りたい遺品があっても形見の配送ができます。
大量に持って帰りたいものがあればそれが積みきれる車両の手配もできますので少量から大量の形見の配送もご安心ください。
今までに、日本国内はもとより海外へ船便でお送りした実績もございます。
遺品整理が終わったあとの清掃
クリーンサービスでは、遺品整理後の退去清掃がセットになっており明け渡しの際のオーナーとのトラブルが一切ないことで高評価をいただいております。ハウスクリーニングのプロだからできる遺品整理プラスアルファの業界で唯一のサービスとなっています。
備え付けのエアコンも長年の使用によりフィルターの目詰まりやホコリ、カビなどが付着してしまっています。
オーナーにお部屋を返すにもエアコンの内部洗浄までしてあるとオーナーがエアコン洗浄を別に依頼する手間が省けます。
一般的な業者にはエアコン内部洗浄はできません、もちろんオーナーによって清掃代金を徴収することもございます。
クリーンサービスが長年現場で培ってきた技術は作業だけではなく、依頼者とオーナーが気持ちよく賃貸契約が終了できることも勉強させていただきました。
遺族側とオーナー側の双方にメリットがある技術を提供できることによってトラブルなく遺品整理というものができ、
故人の仏前に手をあわせてゆっくりと供養ができる時間を持つことができます。
近年では、半導体不足によりエアコンを処分するよりも洗浄をして次の入居者に貸し出すといった傾向も高くなっています。
もちろんすべての遺品整理業者ができる作業ではないため業者は限られてくると思いますが近年取り付けたばかりのエアコンであれば処分するよりも洗浄をすれば臭いも汚れもない状態へ持っていくことができます。
エアコン内部洗浄は遺族側、オーナー側や入居者側にとってもメリットのある技術になってまいります。
特殊な器具を使って窓のクリーニングを行います。写真左はクリーニング後ですが、窓は付いていないようでしっかり付いています。 窓ガラスが付いていないくらいの窓ガラスクリーニングを行なってキレイにしています。
窓ガラスについたヤニ汚れ、テープの跡などを取ってガラス自体をクリーニングするので新しいガラスと変わりない感じになります。
「あしたから住める」
私たちはスローガンを目標に遺族側とオーナー側が手をわずらわすことのないように仕上げるのが弊社にしかないサービスとなっています。
業界で唯一のサービスを提供することによって依頼して本当に良かったという評価をいただけてることに感謝しています。
全体的に清掃した後は床をキレイにして、そして最終的にワックス掛けをしてご依頼者さまにお部屋の返却となります。
遺品整理だけやって賃貸のお部屋を返すときにオーナーとしても清掃してあるかどうかで心象もだいぶ変わってまいります。そこで一般的な業者にはできないハウスクリーニングの技術をもったクリーンサービスならば安心できるといったお声もいただいております。
遺品の個人情報もしっかり管理しています
故人がのこした遺品はアナログ品だけではなくデジタル品のPCなどもございます。
中身のデータ漏洩を心配されるご遺族も少ないわけではありません。
銀行のネットバンキングデータや株式の取引のデータなどパソコンのハードにはたくさんの情報が入っていることがございます。
パソコンにはカバーをあけると、データを保存しておくハードディスク(四角いお弁当箱のようなもの)とデータを記憶しておくメモリー(長細い棒状になったもの)の2種類が存在しています。
画面上でゴミ箱に入れたとしてもこの2種類を破壊しなければ復元できてしまいますのでそれらを取り出して処理することが必要です。
クリーンサービスではハードディスクとメモリーを取り出しご遺族が安心できるように復元できないように破壊してしまいます。
これによりパソコンはハードディスクとメモリーが失われるのでデータも無くなり復元できなくなります。
※業者によってはパソコンをそのまま横流ししてしまう業者も存在いたしますのでどういう風に取り扱うかを明確に聞いたほうがよろしいかと思います。
遺品整理をご利用いただいたお便りが届いています。
親の遺品整理では大変お世話になりました。御社の故人に対する考え方は遺族の心を救うことだと思いました。お礼のお返事を書こうとしておりましたがこんなご時世でしたので期間が掛かってしまいました。毎日暑い日が続きますがお身体ご自愛ください、陰ながら応援しています。
遺品整理の作業では大変お世話になりました。その後もいろいろと相談に乗ってくださり感謝しきれないくらい感謝しています。形見も殺菌をして実家へ送っていただいて助かっています。いつまでも、その後の相談に乗ってくださり申し訳なく思っていますがお力をお貸しいただけましたら幸いです。
遺品整理の件、本当にお世話になりました。御社が間に入っていただけなかったら明け渡しの解決ができなかったのではと思っています。また大変な間に挟んでしまってごめんなさい。長い間レコーダーも無償でお貸しいただいてその後は大家からも何もありませんでした。毎日酷い暑さですので御体・ご自愛くださいませ。
ご依頼者様からのお便りは私たちの宝です。いつまでも金庫に保管しており、たまに読み返したりしています。まだまだご紹介しきれないほどのお礼のお手紙がございますが一部のご紹介とさせていただきました。
弊社は、お客様の声を強要したり、作ったお客様の声をご紹介したりしません。本当のご依頼者様の直筆のお便りが「お客様の声」と思っております。ホームページの画像やお便りが本物だからこそ、ご依頼者様に安心してご依頼されるものと思います。
他にはない大切にしている3つのこと
- すべての費用を契約前にご提示(総額のお見積り)
- 事前見積もり完全無料:0円
- 追加オプション:一切なし
- キャンセル料:一切なし
- 紹介会社を挟まないから紹介料がありません
はじめに、ご相談・ご要望をお聞きし1円単位まで詳細なお見積書をその場で作成します。 その、お見積書をご覧いただきながら何が必要かどのサービスが不必要かをご説明しながら、 すべての総額のお見積書をご提示いたします。
お見積り後に、内容の変更があっても大丈夫ですので、その際には現地にいる遺品整理の責任者が再計算をいたしますのでご安心ください。 お見積りは無料ですのでご安心ください。そして、当社ではしつこい営業はしておりません。 なお、お見積り以外のオプション料金、追加料金は当社では一切ございません。 お急ぎの場合には、お伺いして見積もりを行い即日で作業も可能となっております。
- 電話の受付から作業終了まで現場スタッフが担当
- すべてのスタッフがインカムを使用
- 最初から最後まで1担当責任者制
- スタッフが大声で近隣に迷惑をかけない
遺品整理クリーンサービスでは、長年の経験をもとに1現場1担当者制でご対応させていただいております。何故ならばお見積もりの人間と作業の人間が変わればいずれ伝達ミスなどが起こる可能性があるため、 それらの伝達ミスがないように考案した体制が1現場1担当者制となっています。 そして、クリーンサービスならではのインカムですが、スタッフがインカムで連絡し合うためご依頼者さまが1人のスタッフに話していただければそれぞれが連絡し伝達もれがありません。これは長年現場で培ってきた経験をもとに発案し採用に至りました。
- 作業前後のフォロー無料
- 近隣や管理人様への挨拶代行
- 大家さんが納得いくまで保証
- 作業が終了したら仏前にごあいさつ
ご依頼者さまから依頼された仕事「遺品整理」それをしっかり行うのは、まずは近隣への挨拶や礼儀から始まります。私たちは作業する上で必要な挨拶などを欠かしません。近所の人からすれば隣でいきなり作業して洗濯物などにホコリが飛んできて洗い直しというトラブルにも発展することもあるため 近隣への挨拶はとても重要になります。 ただし、ワケがあり近所への挨拶がいらない場合は挨拶なしで作業に入ります