目次
この記事はこんな方に向けて書いています
- 消臭効果を「感覚」ではなく「客観的な数値」で確認したい方
- 大家様・管理会社様・保険会社など、施工結果を第三者に説明する必要がある立場の方
- 他社の見積もりと比較検討する際に、技術的な裏付けの有無を確認したい方
具体的な作業手順は完全脱臭「9つの工程」ページ、「なぜ化学的に臭いが分解されるのか」という仕組みはjiax酸化分解メカニズムページ、解体の要否についてはスケルトン神話の検証ページをご覧ください。このページでは「効果をどう数値で証明するか」だけに絞って解説します。
特殊清掃の現場において、消臭は『ただ機材を回すだけ』ではありません。私たちは、現場の構造、素材、湿度の条件を瞬時に判断し、化学的な裏付けに基づいた独自施工を行っています。他社で『これ以上は無理』と断られた現場こそ、私たちの技術が真価を発揮します。
株式会社ToDo-Companyの「4段階・完全消臭プロセス」
※こちらは「完全脱臭技術(9つの工程)」のうち、⑥壁紙洗浄(科学的脱臭)と
⑤高濃度オゾン脱臭を中心に、消臭パートをより詳しく解説したものです。
Step4の無光触媒脱臭は、状況に応じて⑧消毒・除菌の前段階として行う処理です。
他社で「これ以上は無理」と言われた現場でも、私たちは独自の技術で無臭化を実現します。なぜ消えるのか、その秘密は徹底された4つのステップにあります。
Step 1:薬剤脱臭
腐敗物質(体液・排泄物)を専門薬剤で浮かせ、徹底的に物理除去します。臭いの元を断つ最初の重要工程です。
Step 2:科学的脱臭
染み付いた臭い分子を、特殊な科学的中和剤で無臭物質へ変換・分解します。素材を傷めないプロの選定が光ります。
科学的脱臭という技術そのものの解説ページ
(精製水・薬剤・浸透促進剤・高熱スチーマーの技術的な仕組み)
Step 3:オゾン脱臭
現場の容積、気温、湿度を測定し、最適な濃度でオゾンを充満させます。空気中の臭い成分を酸化分解します。
Step 4:無光触媒脱臭
最後に「光を必要としない」無光触媒を施工。24時間365日、発生し続ける臭いを分解し続ける環境を作ります。
なぜToDo-Companyの消臭技術は選ばれるのか?科学的根拠は?
23区を中心とした特殊清掃の現場では、臭気の種類や壁・床への浸透具合が一件一件まったく異なります。こうした違いを勘や経験だけに頼らず、臭気測定器を使って数値化し、科学的なデータをもとに臭いの原因を突き止めています。そのうえで、現場の状況に合わせた特殊清掃と完全脱臭を行っています。





感覚に頼らない。数値で証明する特殊清掃・完全脱臭技術
一般的な特殊清掃の現場では、人間の鼻による「感覚」だけでリフォームの必要性を判断し、高額な全面解体工事を提案されるケースが後を絶ちません。また、簡易的な海外製IoT測定器では、複数の臭気が複雑に混ざり合う孤独死現場の正確な分離測定は困難です。
そのため、弊社では、日本の官公庁や消防、産業界の安全を支え続ける「新コスモス電機」の超精密測定器を導入。アンモニアや硫化水素といった腐敗ガスをピンポイントで検出・数値化することで、根拠のない不要な解体コストを徹底的に削減します。
【最先端】特殊清掃バイオ(微生物)製剤消臭工法(コンクリート深部まで浸透した血液・死臭分子を根底から完全分解)
同社製「XP-329N/S」による超精密ガス測定(刺激臭・腐敗ガスの濃度を国家基準レベルの高精度で測定)
腐敗臭専用測定器「OMX-ADM」によるリアルタイム追跡(孤独死特有の複合臭が「臭気低減を確認」になった証拠を数値で証明)
当社は最高峰のデジタル精密測定器で臭気を完全に可視化し、不要な解体リフォームを避けて費用を大幅に抑えつつ、完全にニオイが消えた「数値(証拠)」を提出します。
日本食品分析センター(JFRL)による試験で実証
特殊清掃現場の「病原性大腸菌O157」を即座に完全死滅
ToDo-Companyの独自開発製剤は、日本最高峰の第三者試験機関である「一般財団法人 日本食品分析センター(JFRL)」の厳格な試験によって、その圧倒的な除菌・消臭効果が客観的に実証されています。
処置後 1分
検出なし
処置後 10分
検出なし
処置後 15分
検出なし


ToDo-Companyの独自開発製剤は、日本最高峰の第三者試験機関である「一般財団法人 日本食品分析センター(JFRL)」の厳格な試験によって、その圧倒的な除菌・消臭効果が客観的に実証されています。※本試験は一般財団法人日本食品分析センターにて実施されました(試験実施年月:2020年7月、試験成績書番号:第2055834号)。
オゾン脱臭について
オゾン発生器という機材は空間にただようにおいの物質に作用して空間のにおいを消臭するガスです。孤独死の特殊清掃ではオゾンだけでは取り切れない場合がおおく、物理的(遺品や家具)などについたにおいまでには反応しません。ですのでステップ1とステップ2を入念に施工してからオゾン脱臭の工程に移ることが効果的な施工方法になります。
【プロの視点:オゾン脱臭の真実】 「オゾン発生器を使えばどんな現場も消臭できる」というのは大きな誤解です。 オゾンはあくまで「空間に漂う臭い物質」に作用するガスであり、家具や床材、壁紙の奥深くに染み込んだ「臭いの発生源そのもの」には反応しません。
多くの業者が失敗するのは、この工程を急ぐからです。 私たちは、Step 1(薬剤脱臭)とStep 2(科学的脱臭)で、物理的な臭いの発生源を徹底的に除去・分解し、初めてStep 3のオゾン脱臭へと工程を移します。 この「順序」こそが、ToDo-Companyが他社で消えなかった臭いを完治させられる最大の理由です。
技術臭気測定とオゾン使用へのこだわり
1. 臭気測定器による「においの可視化」
弊社では、作業開始前に必ず臭気測定器を使用して「においの数値」を可視化します。感覚に頼るのではなく、科学的なデータに基づいて、確実な作業計画と正確な工期をお見積もりいたします。
2. オゾンの正しい使用と「根本原因」の除去
オゾンは空間脱臭に高い効果を発揮しますが、過剰使用は健康被害を引き起こすリスクがあります。また、においの根本原因(体液や建材の汚れ)を完全に除去しなければ必ず再発します。弊社は安全性を最優先し、表面的な脱臭ではなく、徹底的な根本処置を行います。
洗浄 臭いの根源を断つ「染み抜きと徹底洗浄」
ご遺体があった箇所には体液が浸透していることが多く、これが腐敗臭や細菌の発生源となります。表面的な清掃だけでなく、床材やその下地にまで入り込んだ汚染物質を徹底的に除去することが、空間を真に回復させる鍵となります。
独自開発の特殊薬剤
人体や環境に優しい「植物由来の特殊清掃用薬剤」を独自開発。素材を傷めず、汚れの物質だけを効果的に分解・洗浄します。
徹底した繰り返し洗浄
一度で終わらせるのではなく、目に見えなくなるまで染み抜きと洗浄を繰り返すことで、臭いの根源を完全に取り除きます。


工程脱臭効果を最大化するための順序
本格的な消臭工程へ移行するのは、室内が空の状態になってからです。これには、技術的かつご遺族の利益を守るための明確な理由があります。
1. 貴重品と形見の保全
薬剤や清掃作業が形見に付着することを防ぎます。大切な品物を事前に確実に取り出すことが最優先です。
2. 適切な仕分け
腐敗臭が付着したものと、無事なものを正確に分けることで、効率的な脱臭と廃棄の判断を行います。
3. 脱臭効率の最大化
障害物がない空の状態で行うことで、消臭剤やオゾンが壁・床のすみずみまで浸透し、においの根源を絶ちます。
特殊清掃とは、その場所を「元に戻す」仕事です
これらの事例が示しているのは、特殊清掃がただの「片付け」ではないということです。
「汚れを取り除けば終わり」そう考えていると、後になって後悔することがあります。目に見えない菌や臭いは、素人の清掃では取りきれないことがほとんどです。そしてその部屋が、また誰かの生活の場として息を吹き返すためには、衛生環境をしっかり取り戻すことが欠かせません。
大切な場所を任せる業者を選ぶとき、ぜひ一度立ち止まって考えてみてください。
- 完全に臭いを消せると言い切れるか
- 床下まで手を抜かずに向き合ってくれるか
- 実績を包み隠さず見せてもらえるか
安易な「においが取れます」を謳う業者にご注意ください
資格ブームの昨今では、民間資格で二酸化塩素とオゾンを使用すれば「においが取れます」と安易に謳ってしまう業者がございます。それは、人間の嗅覚や呼吸器にダメージを与えて、においがなくなったと錯覚させる手法です。根本的な原因が去っていないため、その手法では1週間もあればまたにおいは戻ってまいります。
東京都内には多くの業者がありますが、技術も誠実さも、正直なところまちまちです。だからこそ、ご遺族様には「本当に信頼できる業者を選ぶ目」を持ってほしいのです。
