大切な人の遺品整理、一人で抱え込まないでください
「遺品整理」と検索すると、画面にはたくさんの業者が並んでいます。でも、その中に本当にあなたの気持ちに寄り添いながら、費用のことも一緒に考えてくれる業者がどれほどいるでしょうか。
故人様が長年大切に使っていたものに、「本当にお疲れ様でした」と心から言葉をかけてくれる業者が、どれほどいるでしょうか。
見栄えのいい民間資格を掲げて集客しながら、その実態は単なる不用品回収業から横滑りしただけという業者も少なくありません。遺品整理は、モノを右から左へ運ぶだけの作業ではありません。そこにあるサービスの中身には、目に見えない大きな差があります。
目次
20年、ずっとご遺族のそばで向き合い続けて
私たちが創業して、今年でちょうど20年になります。
この仕事を長く続けてきた中で、「儲かるから」という理由だけで安易に参入してくる業者が増えていることを、残念に思う気持ちは今も変わりません。だからこそ、どこまでも誠実にこの仕事と向き合い続けることが、私たちの使命だと思っています。
まずは、お気持ちを聞かせてください
ご家族を亡くされたばかりで、「遺品をどうすればいいんだろう」と途方に暮れていませんか。そんなとき、一人で悩まないでください。ご相談だけでも構いません。少しお話しいただけるだけで、その深く悩む時間を短くするお手伝いができるかもしれません。
遺品整理にすぐには踏み出せない理由は、多くの方に共通しています。
- どうやって処分すればいいのか、わからない
- 費用がどのくらいかかるのか、不安
- 思い出の品を手放すことへの、忍びなさ
どれも、遺された方として当然の気持ちです。私たちは急かすつもりは一切ありません。
遺品を整理することも、大切な供養のかたち
ただ、一つだけお伝えしたいことがあります。遺品を部屋にそのまま残しておくことだけが、必ずしも故人への思いやりとは限りません。残された心配事を取り除き、安らかに旅立っていただくことも、故人へのやさしさであり、大切な供養のかたちだと私たちは思っています。
遺品の整理は、ご遺族ご自身の心の整理にもきっとつながっていきます。「けじめ」というと少し固く聞こえるかもしれませんが、それはご遺族が「前を向くための、やさしい一歩」でもあるのです。
二度のお別れを、一緒に
家族が旅立つとき、私たちは「肉体とのお別れ=お葬式」「ものとのお別れ=遺品整理」という、二度の悲しい時間を経験することになります。
それでも、故人様はいつまでもご遺族の心の中に生き続けています。形あるものは変わっても、思い出は絶対に消えません。その記憶を大切に持ち続けることが、いちばんの供養なのだと、私たちToDo-Companyは信じています。どうぞ、一人で抱え込まずに、私たちを頼ってください。
この記事では、皆様が抱えられている不安のなかでも特に大きい「費用の不安」を解消するために、プロの視点から誠実な費用相場と、後悔しないための業者の見分け方を包み隠さずお伝えしていきます。まずは、間取りごとの一般的な目安からご覧ください。
不透明な「パック料金」はいっさい無し!
確実な実費算出だから安心です
遺品整理の業界では「部屋単位のパック料金」という曖昧な料金体系が横行していますが、本来、処分費用はゴミの種類や量、重さに応じて厳密に決められているものです。私たちは、ご遺族様に100%納得していただけるよう、以下のような明確な実費ベースでの算出を行っています。
① 袋数での算出
臨時ごみ・粗大ゴミのうち、可燃物・不燃物の袋の数(清掃局基準)に応じて算出します。
② 重量(Kg)での算出
可燃物・不燃物・粗大ゴミの種類ごとの重量(Kg数)に応じて算出します。
③ 体積(リュウベイ:立米)での算出
廃棄物業者の基準に基づき、荷物が占める立体的な体積(立米数)に応じて算出します。
一番わかりやすい「立米(りゅうべい)」の計算例
「立米(りゅうべい)」とは、縦1m × 横1m × 高さ1mのサイコロ状の体積をイメージしていただくと分かりやすい単位です。
(この立方体1つ分が「1立米」の目安です)
【例:お荷物の量が「6立米」あった場合の計算式】
遺品整理の費用相場はあるのか?5万件の実績から見る「平均目安」
結論から申し上げますと、遺品整理の費用に厳密な「相場」はありません。なぜなら、お家ごとに遺品の量も、処分の仕方も全く異なるからです。
しかし、私たちはこれまで50,000件以上の遺品整理を承ってきた実績があります。その膨大なデータから「平均値」を算出すると、大体の目安範囲が見えてきます。
「どこの誰さんのお家でいくらかかった」とは申し上げられませんが、弊社の実績に基づく間取りごとの平均的な費用目安が下記の通りです。ぜひ参考にしてみてください。
※こちらの金額は、過去5万件超のデータから抽出した「間取り別の平均的な目安」となります。実際の費用は、先ほど解説した通り、お荷物の「袋数・重量・立米(体積)」を元に1円単位で厳密に実費算出いたします。
遺品整理にかかる「費用の内訳」と発生する理由
ここまでは、大体の費用にかかる項目と業者を選定するための予備知識をご紹介してまいりました。では、実際にそれぞれの項目でどういった費用が発生し、どのような作業が行われているのか、その内訳を詳しくご紹介いたします。
1. 遺品の回収と処理費用
お部屋を空っぽにしなければ賃貸物件の明け渡しはできませんし、そのまま放置しておけば近隣へ火災の懸念を抱かせてしまうこともあります。役目を終えた遺品は、適切に回収・処理をするために費用が発生します。
かつては焼却処理が一般的でしたが、現在は環境への配慮から、地球環境に配慮した再利用(再資源化)のための処理を行わなければならない時代です。すべてをただのゴミにするのではなく、再資源化できるものは徹底して利用し、どうしても資源化できないものを適正に処理するための「責任費用」として、この回収・処理費用がかかっていると考えていただければ幸いです。
2. 使うものと使わないものの仕分け費用
故人様が遺された家財道具をすべて、使うものと使わないものに分別する作業は、膨大な労力と時間が必要です。さらに、可燃・不燃といった自治体のルールに沿った細かな仕分けも同時に行わなければなりません。
引っ越しをイメージすると分かりやすいですが、荷物を運ぶときには必ず「梱包」が必要になります。遺品整理でも、建物を傷つけないように最低限の梱包を施しながら作業を進めます。こうした選別と梱包にかかる労力と時間が、「仕分けの人件費」として発生いたします。
3. 貴重品や重要書類などの捜索
遺品を分別するだけでなく、家の中に隠れた貴重品や重要書類をプロの目で捜索する労力も費用に含まれます。故人様と別居されていたご遺族様の場合、「どこに何があるか」をはっきり把握されていないのが現実です。いざご遺族だけで探そうとしても途方に暮れてしまいますし、すべて捜索し終えたと思っていても、後から「こんなところから!」と思うような場所から貴重品が出てくることがよくあります。
事前にご遺族様の手で貴重品の捜索と重要書類の有無をできる限り探し出しておいていただければ、現場での捜索にかかる労力を削減でき、費用を多少なりとも抑えることに繋がっていきます。
4. 再利用できる買取品の査定
遺品整理費用を相殺できる最大のポイントが「買取品の有無」です。故人様が遺されたものの中に、未使用の贈答品や直近に購入された家電などがある場合、その場で査定・買取を行い、遺品整理費用から相殺(値引き)が可能です。
近年、「形見として譲ってほしい」と称して近隣の人が遺品を持っていき、実はその人が換金するために持ち去っていたというケースが散見されます。むやみに譲って処分してしまうよりも、きちんと次に使う人に届くよう、もし売れなかったとしても寄付できるように繋げていくのが、私たち業者の責任であると考えています。買取可能なものは、そのままの状態で査定にお出しください。
5. 故人が愛用していたものや写真の供養
故人様が生前愛用されていたお品や、思い出の詰まったお写真は、そのまま処分することに罪悪感や申し訳なさを覚える方が大半です。「気持ち」の面で区切りをつけるためにも、私たちは数千円程度でお一件ごとの丁寧な供養を承っております。遺品整理と併用していただくことで、大きな費用負担をかけずに、心穏やかに思い出を整理していただけます。
※ただし、中には思い出の品を倉庫に持ち帰り、何件分もまとめて機械的に合同供養するだけの業者も存在するため、依頼前に「どのように供養されるのか」をきちんと確認しておくことが大切です。
6. 遺品搬出後の清掃(ここが他社との大きな違いです)
遺品を運び出したあとの「お部屋の清掃」は、賃貸物件を明け渡す上で非常に重要な項目ですが、一般の方が自力で行うには困難なケースが多々あります。
実は、一般的な遺品整理業者の多くは、簡易的な掃き掃除しかできないか、あるいは清掃作業をすべて外部の下請け業者に丸投げしてマージン(仲介料)を取っています。オプション料金を次々と上乗せして費用を釣り上げる業者は、こうした仕組みを作っていることがほとんどです。
プロのハウスクリーニング技術を習得するには、最低でも2年ほどの実技期間が必要です。弊社の遺品整理では、この厳しい研修期間をクリアした自社のプロ社員が搬出後のハウスクリーニングを担当いたします。
水回りから床、壁のスイッチ類に至るまでピカピカに仕上げてからお部屋を返却するため、大家さんへの明け渡し時に高額な追加クリーニング費用を請求されるリスクも未然に抑えることが可能です。
【番外編】見積書にこの項目があったら要注意!不審な記載の見分け方
遺品整理の見積書は、業者によって書き方が大きく異なります。丁寧な業者は内訳を細かく記載しますが、不誠実な業者の中には「遺品整理一式 〇〇円」と2行ほどしか書かないケースもあります。それ以上に気をつけていただきたいのが、見積書の中に以下のような不審な費用項目が紛れ込んでいないかという点です。
- 特別施工代
- サービス手数料
- 〇〇手数料
こうした曖昧な名目の手数料が記載されている場合、その業者はポータルサイトや紹介業者から仕事をもらっている「下請け業者」である可能性が極めて高いです。
これらは、下請け業者が紹介元に支払う「紹介マージン」を、そのままご遺族様の請求額に上乗せして転嫁しているケースがほとんどです。本来、ご遺族様が支払う必要は一切ない費用と言えます。
もちろん、「自分たちではどうしても探せないので、特定の品を捜索してほしい」といった個別のご依頼があれば、それに応じた手間代(人件費)が発生することは自然です。しかし、自社で集客し、自社で施工を行う良心的な「元請け業者」であれば、意味の分からない紹介手数料を上乗せすることはありません。見積書を提示された際は、金額の総額だけでなく、「不要な手数料が含まれていないか」を必ずチェックしてください。
実例から料金のご案内(ごまかしのない㎥計算)
ここからは、実際に弊社が承った遺品整理の実例と料金をご案内いたします。その前に、まずは正しい料金の計算ルールと、業界で多発している料金トラブルについて大切なポイントを解説します。



料金の計算方法(遺品の量には個人差があります)
遺品整理の料金には定価というものがありません。計算方法は「㎥(リュウベイ)」ベースの実費計算で決まります。立方メートルとは計量法・国際単位系 (SI) の体積の単位であり、1立方メートルは「辺の長さが1メートル (m) の立方体」の体積です。お荷物の実際の量に応じて厳密に計算するため、不透明な上乗せがありません。
※近年、電話案内による「パック料金」や「積み放題」といった曖昧な計算方法による料金トラブルが多発しています。本来、遺品整理の業界にそのような一律のパック料金は存在しません。
現地を見ずに電話だけで安く案内し、作業当日になって高額な追加料金を徴収する業者とのトラブルが急増しております。お見積もり時には必ず「追加料金の有無」を書面で確認し、怪しいと感じた場合は担当者の署名や捺印をもらうか、きっぱり断って専門の窓口(消費生活センターなど)に相談することをおすすめします。

【大切なお願い】
私たちは、できる限り上記の概算通りの費用で施工したいと考えております。しかし残念ながら、この業界では「現地を見ずに電話だけで出した見積もり」が原因で、当日のトラブル(言った・言わないの食い違い)に発展してしまうケースが後を絶ちません。
お家ごとの「正確な搬出状況」「必要なスタッフ人数」「実際の遺品の量」をプロの目でしっかりと確かめ、1円単位までごまかしのない確定金額をご提示するためには、どうしても一度現地にお伺いしてお見積もりをさせていただく必要がございます。
ご遺族様にご納得・ご安心いただける誠実な施工を行うためのプロセスとなりますので、何卒ご理解いただけますようお願い申し上げます。もちろん、現地調査・お見積もりはすべて無料です。
【実際の事例】突然の悲しみから、お部屋の無事な明け渡しまで
ある日突然、ご親族様が事故に巻き込まれてしまい、お部屋は普段の生活をしていたままの状態でした。ご遺族様は深い悲しみの中にあり、「自分たちで遺品整理をしようにも、とても手につかない…」と途方に暮れておられました。
さらに賃貸物件だったため、オーナー様からお部屋の明け渡しも迫られており、何をどこから手をつければいいのか、ご遺族様は数日間悩み続けていたそうです。そんな時、知人の方から弊社をご紹介され、大きな不安を抱えながらもお電話をくださいました。
ご依頼内容は「遺品の処分から、大家さんに無事引き渡せるレベルの全体的な清掃まで」。私たちはご遺族様とじっくり話し合い、費用の目安や今後の手順、スケジュールを一つずつ丁寧にご説明いたしました。
突然のことだったため、お部屋には会社からの貸与品(パソコンや書類など)も散見されました。ご両親はご高齢だったため、自分たちでできる作業はほとんどありません。そこで「会社への返却物のお手伝い」だけをご遺族様にお願いし、あとの大変な分別や搬出、清掃はすべて私たちにお任せいただきました。
ご紹介いただいた知人様のため、そして突然に息子様夫婦を亡くされてしまったご両親のために、スタッフ一同、心を込めて精一杯のお手伝いをさせていただきました。
作業後、お部屋は無事に明け渡すことができ、大家様もピカピカに清掃された部屋を見て大満足で契約終了となりました。ご遺族様も最初の不安が消え、遺品整理が終わった頃には、私たちが丁寧にお手元へ選別しておいたお写真などを眺めながら、笑顔で思い出話ができるまでに心が落ち着かれていました。
この事例の作業内容と実際の費用
なぜ、遺品整理はこれほど「費用のトラブル」が多いのか?
ネットで費用相場を調べて「これくらいで収まるだろう」と思って依頼したのに、いざ作業が終わると高額な請求を突きつけられる――。残念ながら、このような料金トラブルは今も後を絶ちません。なぜ、これほどトラブルが多発するのでしょうか?
実は、遺品整理を謳う業者のうち実に90%近くが「最初は安さを餌にして契約を取り、作業時にオプション料金を次々とつけて費用を釣り上げていく」という手法を取っているのが実態です。
彼らは表面上は「いい人」を装い、大切な方を亡くされて憔悴しているご遺族様の心につけ込んで、「どこまで追加費用をむしり取れるか」を模索しています。このような誠実さに欠ける会社が、この業界には数多く潜んでいるという現実を、ぜひ頭の片隅に置いておいてください。
💡 実際に他社の見積もりをご相談された、私たちの実体験
私たちがお客様の元へお伺いした際、他社の見積書を見せられてご相談をいただくことがよくあります。
中身を見ると、「なぜ遺品整理にこんな費用がかかるのか?」「まるで車のドレスアップのように細かくオプション費用が上乗せされている」「駐車料金すら別料金で請求されている」など、同業者である私たちから見ても、不思議で不信感を覚えるようなものばかりを現実に目にしてきました。
トラブルになる最大の原因は、ほとんどの悪質業者が「作業費用」のみを安く提示して、全体でいくらかかるかの【総額】を不透明(やってみなければ分からない出来高料金)にしている点にあります。
「作業費はこれくらいですが、ゴミの処分費は終わってみないと分かりません」というような、プロとして事前の算出ができない人が少なくありません。そのため、すべての作業が終わってから、初めてとんでもない金額の請求書を見てトラブルに発展するのです。
遺品整理で後悔しないために!依頼前に知っておきたい「危ない業者」の見分け方
大切な方を亡くされたあとの遺品整理は、心身ともに疲弊している中で進めなければならない大変な作業です。実は、そのタイミング(心の隙や焦り)を狙って、不当な利益を得ようとする悪質な業者が近づいてくることがあります。
「頼んだら、思っていた金額の何倍も請求された」「業者が帰ったあとに気づいたら、遺品の中から貴重品がなくなっていた」そうした被害は、悲しいことに実際に数多く報告されています。大切な遺品整理で絶対に後悔しないために、依頼する前にこれだけは必ず知っておいてください。
【料金・見積もり】こんな業者は要注意
① 「軽トラック料金」に追加料金が発生する
「軽トラック1台◯◯円〜」という格安の広告をよく見かけますが、この金額はあくまで”トラックを用意するだけの費用”に過ぎないことがあります。実際の作業が始まると「運び出し費」「処分費」「階段割増」などが次々と加算され、最終的に数倍の請求になるケースがあります。見積もりの段階で「最終的にいくらになるか」を総額で確認することが必須です。
② パック料金なのに追加料金が発生する
「一式パック」「定額制」と謳っておきながら、いざ作業が始まると「これはパックに含まれない」と言い訳をして追加請求してくる業者がいます。パック料金を提示された場合は、「含まれるもの・含まれないもの」の詳細を、契約前に必ず書面で確認してください。
③ その場で見積もりを出せない
現地をしっかり確認したにもかかわらず「後で計算して連絡します」とはぐらかす業者は注意が必要です。信頼できる業者であれば、現地を見たその場でおおよその正確な金額を提示できます。見積もりをその場で出せないということは、後から自由に金額を設定(上乗せ)する余地を残している可能性があります。
④ 断ろうとすると、その場で10万円以上値引きする
「今日決めていただければ◯◯万円引きにします」といった大幅な値引きを繰り出す業者は、最初の見積もり金額に根拠がなかった証拠です。本来、適正に積算された金額は、その場で何十万円も変わることはありません。値引き額が大きいほど、当初の提示額が不当に過大だったと考えてください。
【作業態度】現場で気づける危険なサイン
⑤ ご遺族と一緒に作業できない・させてくれない
「邪魔になるから」「プロに任せてください」などと言って、ご遺族を頑なに部屋から遠ざけようとする業者がいます。これは、作業内容を隠したいからです。貴重品の横領、不用品の不法投棄、売れるものの無断持ち出しといった重大なトラブルが起きやすいのは、作業を「見られていない」状況です。信頼できる業者は、ご遺族様が一緒に確認しながら進めることを歓迎します。
⑥ 思い出の品をトラックに投げ込む
作業スタッフが遺品を雑に扱う、投げるようにトラックへ積み込む――こうした光景を目にしたら、その業者への依頼は考え直してください。物の扱い方は、その業者の姿勢そのものです。大切な貴重品や形見のものも、裏では同じように雑に扱われていると思って間違いありません。
⑦ 目の前でタンスなどの家具を破壊する
「解体しないと運び出せない」と言って、現場でタンスや棚を強引に壊す業者がいます。こうした行為が後から「解体・処分費」の追加請求につながるケースがあるほか、まだ使えるものを無断で壊すことは、ご遺族の気持ちを全く顧みない行為でもあります。
【営業・接客】帰り際まで気を抜かないで
⑧ 契約しないと帰らない
「今日中に決めてもらわないと困る」「契約するまで帰れない」などと言って、その場での契約を迫る行為は、特定商取引法に抵触する可能性のある違法な勧誘行為です。どれだけ丁寧な言葉遣いであっても、その場で強引に決断を迫る業者とは絶対に契約しないでください。一度帰っていただき、複数社を比較検討する権利は、依頼者であるあなたにあります。
⑨ 「1点だけでも」と物品をせがむ(※実際にご遺族から相談され、相見積もりの現場でも目撃した内容です)
見積もりだけして契約には至らなかった場合、「手ぶらでは帰れないので、これだけでも引き取らせてほしい」としつこく食い下がり、骨董品や着物、貴金属などを求めてくるケースです。
こうした行為を行うのは、遺品整理の専門業者ではなく、一般的な産廃業者や、金・プラチナの買取専門業者であるケースが圧倒的に多いのが実態です。彼らは相見積もりの現場でも、ご遺族様の気持ちに寄り添うことなく、値打ちのあるものだけを「仕入れ」ようと目を光らせています。その場で流されて渡してしまう必要は一切ありません。
ひと言、私たちにお話を聞かせてくれませんか
大切な方を亡くされ、急な出来事に心が追いつかない中で、費用のことや業者選びまでひとりで抱え込む必要はありません。私たちはご遺族様のご不安をひとつずつ解消し、前へ進むためのお手伝いをいたします。
他社の見積もりに不安がある方へ
見積書の内訳が不透明で、本当に臭いが消えるのか、トラブルなく原状回復して大家様に明け渡せるか不安な段階でのご相談も大歓迎です。
強引な営業は一切いたしません
お電話後のしつこい勧誘や、その場での即決を迫るような行為は絶対にありません。ご家族でじっくり話し合って決めていただけます。
ご予算に応じた柔軟なご提案
ご状況に合わせ、「まずは消臭と最低限の衛生環境を取り戻す」など、段階的な施工プランを組むことも可能です。
※秘密厳守を徹底しております。近隣住民の方へ配慮し、作業服や車両のロゴを伏せてお伺いすることも可能ですので、どうぞ安心してご相談ください。
