特殊清掃の返金保証|環境省基準「臭気指数」による数値証明【ToDo-Company】

2026/6/29

特殊清掃の完全消臭を「臭気指数」で証明|臭いが取れなければ全額返金保証

結論:特殊清掃の消臭は、感覚ではなく「臭気指数」という環境省基準の数値で証明できます。弊社の基準値を超える臭気が残った場合は、施工費用を全額返金いたします。

  • 臭気指数による数値保証:環境庁告示第63号に基づく公的な測定方法で消臭結果を証明
  • 全額返金保証:基準値を超える臭気が残った場合、施工費用を全額返金
  • 他社施工後の再対応も可:一度他社で「臭い戻り」が起きた現場も、原因を再調査した上で対応

孤独死の現場は、時間の経過とともに臭いが壁材・床材の奥深くまで浸透し、市販の消臭剤では対応できません。当社では専門知識を持つスタッフが原因を特定し、除菌・脱臭・清掃を一貫して行うことで、臭いの根本原因を取り除きます。

カベに自社開発のバイオを吹きかけて洗浄している様子

なぜ、返金保証ができるのか

「消臭します」と謳う業者は数多くあります。しかし、私たちが返金保証という形で結果をお約束できるのには、明確な理由があります。それは、臭いの「原因」を曖昧にしたまま作業を終わらせないという、私たちの覚悟です。

腐敗臭専用機OMX-ADM神栄テクノ社製の臭気測定器で950ppmの臭気を計った様子
腐敗臭専用機OMX-ADM神栄テクノ社製の臭気測定器で950ppm

臭いの正体を、感覚ではなく特定する

孤独死現場のにおいは、体液や汚れの物質が床材・畳・壁の内部にまで浸透していることがほとんどです。表面だけを拭き取り、香りの強い消臭剤で覆い隠す施工では、時間の経過とともに必ず臭いが戻ってきます。私たちはまず汚れた範囲を特定し、「どこに、何が、どれだけ浸透しているか」を見極めることから作業を始めます。原因を特定できていないまま「消臭しました」とは、私たちは言いません。

必要であれば、躯体まで踏み込む

汚れが床材の奥深くや建材の内部にまで達している場合、私たちは表面清掃だけで終わらせず、必要な箇所は解体・撤去した上で、除菌・脱臭処理を行います。「表面上きれいに見えるか」ではなく「臭いの発生源を物理的に取り除けているか」を基準に、施工範囲を判断しています。中途半端な範囲で作業を終えないこと、これが再発を防ぐ最大の理由です。

結果を、自分たちの目と機材で確認してから引き渡す

施工完了後、私たちは自らその場で臭気の確認を行います。「作業をしたから終わり」ではなく、「消えたことを確認できたから終わり」。この最終確認を経て、ご依頼者様にお引き渡しをしています。だからこそ、私たちは自信を持って結果をお約束できます。

臭気を測定してパソコンにデータを取り入れている様子

臭気指数とは何か|環境省基準の科学的根拠

孤独死現場は、時間が経つほど臭いと汚染が悪化します。一刻も早い対応が、原状回復の早さと費用の抑制につながります。私たちは東京都内全域を自社施工体制でカバーし、ご相談内容や場所によりますが、東京都内では迅速な現場確認に対応しています。

※対応エリアは東京都23区・多摩地域全域です。詳しいエリア一覧は東京の特殊清掃ページをご覧ください。

他社施工後でも対応できる完全消臭技術

他社で施工して「臭い戻り」があった実際の現場の様子
他社で施工して「臭い戻り」があった実際の現場の様子39ppm

「業者に頼んだのに、臭いが消えていない」
そのご相談、実は少なくありません。

特殊清掃と一口に言っても、施工内容には大きな差があります。表面の汚れを拭き取り、香りの強い消臭剤で一時的に臭いを覆っただけの「見た目だけの清掃」で終わっている現場を、私たちはこれまで数多く見てきました。数日〜数週間経ってから臭いが戻ってくるのは、施工が不十分だったから、そもそも臭いの発生源を取り除けていないケースがほとんどです。

「臭いが取れない」のには、必ず理由があります

  • 体液が浸透した床材・下地材が未撤去のまま残っている
  • 消臭剤で臭いを一時的に「コーティング」しただけで、原因物質が残存している
  • 壁の内部や断熱材まで汚れが達しているのに、表面清掃で終わっている
  • 換気・乾燥が不十分なまま、施工を完了扱いにしている
  • そもそもが特殊清掃業者ではなく謳っただけの業者である

私たちは他社施工後の再対応を数多く手がけてきました。その経験から言えるのは、「臭いが取れない現場」のほとんどは、再清掃で解決できるということです。ただし、それには前の施工で何が行われ、何が行われなかったのかを正確に見極める必要があります。

他社施工後の再対応、お任せください

すでに一度費用をかけている方にとって、「また業者に頼む」ことへの不安や不信感は当然のことだと思います。だからこそ私たちは、再対応の現場では特に慎重に、汚染範囲の再調査から行います。前の施工で見落とされていた箇所を特定し、必要であれば躯体まで踏み込んで、今度こそ臭いの根本原因を取り除きます。

臭気測定とパソコンを使用してどのような状態なのかを綿密に計算して臭気を落としていく様子

臭気指数による科学的な品質保証

「臭いが消えました」という言葉だけでは、本当に消臭できているのか判断のしようがありません。私たちは、施工の結果を第三者にも分かる形で証明するため、「臭気指数」という客観的な指標を用いています。

臭気指数とは何か

臭気指数とは、においの強さを人間の嗅覚を用いて数値化したものです。環境庁告示に基づく嗅覚測定法により、嗅覚検査に合格したパネル(判定員)がにおいを感じなくなるまで試料を無臭空気で希釈し、その希釈倍率(臭気濃度)の常用対数値を10倍して算出されます。感覚的な「臭う・臭わない」ではなく、誰が測定しても同じ基準で評価できる点が特徴です。

環境省が定める、公的な基準

この指標は私たちが独自に採用しているものではありません。悪臭防止法に基づき、臭気指数は環境庁告示第63号(平成7年)によって正式に定められた測定方法であり、工場や事業場から発生する悪臭を規制する際の公的な基準として、全国の自治体で採用されています。つまり、私たちが「消臭できた」と判断する基準は、行政も採用している客観的な物差しなのです。

環境省が定める悪臭防止法にのっとり、10ppm~21ppmまで臭気を落とす

数値で判定するからこそ、返金保証ができる

「気のせいでは」「もう慣れたのでは」といった曖昧さを残さないために、私たちは施工後の状態を数値で確認してからお客様にお引き渡ししています。一般的に都市部の住宅地では臭気指数が20以下であればほとんど問題とされないとされており、私たちはこうした公的な考え方を踏まえた上で、現場ごとの状態を判断しています。感覚ではなく数値で判定する。だからこそ、私たちは「完全消臭」を証明でき、全額返金保証という約束ができるのです。

「消えた気がする」ではなく「数値で消えたと証明できる」。それが、私たちの完全消臭です。

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この記事を書いた専門家:増田裕次

株式会社ToDo-Company(トゥードゥーカンパニー) 代表

遺品整理・特殊清掃の専門家として25年以上業務に従事。2000年に遺品整理・孤独死の特殊清掃専門の『遺品整理クリーンサービス』を創業し、2010年に株式会社ToDo-Companyを設立。専門チーム「孤独死清掃本部」を立ち上げ、遺品整理人・特殊清掃スタッフの育成にも取り組んでいます。

【保有資格・商標】遺品整理人®︎(商標登録:第5967866号)

【受賞・メディア・講演実績】

 ・遺品整理人を描いた草なぎ剛さん主演ドラマ「終幕のロンド」監修

 ・フジテレビ「ザ・ノンフィクション『孤独死の向こう側 27歳の遺品整理人』」出演

 ・2018 NEW YORK FESTIVAL「LONELY DEATHS(孤独な死)」銀賞

 ・自治体・地域包括支援センター主催の市民向け講演会・セミナー登壇多数